#SDGs Lan!

No.1
自販機で水を買う
→マイボトルを持ち歩く

ーマイボトルを使うことによって起きる効果は大
きく分けて二つあります。一つ目はプラスチック
ゴミの削減で、二つ目はお財布が潤います。

ー先方のプラスチックゴミの削減について。
日本でのペットボトルの一人当たりの年間消費量
は183本と言われています。そして国全体では年間
約232億本と言われています。

ーたとえペットボトルの回収率がその内の9割だっ
たとしても残りの1割りは26億本地もなります。その
場合残りの26億本のプラスチックはどこへ行って
しまうのでしょうか？

ー二つ目のお財布が潤うことについて。
もしあなたが毎週3本の100円のペットボトルドリ
ンクを買った場合、あなたのペットボトルに対す
る年間の出費量は15600円にもなります。

ー15600円も年間ペットボトルに払うより、0円で
飲み物を飲んで余った15600円は自分の好きなもの
を買ったりでも、貯金したりでもするのはどうでしょう？

No.2
スーパーでビニール袋を買う
→マイバッグを使う

ーレジ袋を一枚買う代わりにマイバッグを使うこ
とで、50gの二酸化炭素削減と、8gのゴミの削減
につながると言われています。

ー「マイバッグ忘れた〜」」「今回だけは〜」な
らいいかもしれませんでも、想像してみてくださ
い。

ー１年間毎週買い出しに行ったとして、その場合
1人がビニール袋により排出する二酸化炭素の量
は2600g、2.6kgにもなり、そしてゴミの消費量
は416gです。（一年を５２週間と言った場合）

ーもし多くの人がこのようにビニール袋の大量消
費を続けた場合SDGsゴール達成は絶対不可能と
言ってもいいでしょう。

No.3
夏は暑いからやっぱり家を出ても
クーラーつけっぱにして部屋を涼し
くしなきゃ
→家を出る時はクーラーオフ

ークーラーや、エアコンなどを使うことによって
二酸化炭素の排出量は増える一方です。

ー現に、日本ではその大半のエネルギー・電力を
石炭を燃やしたり石油などを燃やしてできているの
で国内からの二酸化炭素の排出量は馬鹿になりませ
ん。

ー夏に熱中症対策、暑い日本の気温に耐えるためな
らまだ良いですが、部屋にいる以外ー外出時などの
つけっぱなしには要注意を。

No.4
家で溜まったゴミを分別せずに同じ
ゴミ箱に入れる
→しっかりと種類ごとに分けて分別
を

ーまず、ゴミは必ずしも捨てられるものではありま
せん。ゴミを分別することによって、そのゴミが焼
却するべきなのか、再利用可能なのか、そのゴミが
埋め立てられるかが決まります。

ーそれによって持続可能な社会に一歩でもいいいか
らつながるので是非促進的にゴミの分別をしていき
ましょう！

ー当たり前のように聞こえますが、しない人もいる
し、特にプラごみのリサイクルボックスへの投入
は重要などで明確にしましょう。

No.5
コンビニ弁当を買う→手作りの弁当

ー国連の発表によれば、日本は世界で二番目に
個人個人のプラ容器の廃棄量が多い国です。

ーなお統計的にみても、日本での一人当たりの
プラスチック生産量は中国や、他のアジアの二カ　
国を含めた94kgよりも高いです。

ー時間がない、手っ取り早く食事をしたい、と
てもわかります。その気持ち。１週間に2日でも
自炊する日を作ってみてはいかが？

No.6
紙幣や硬貨で支払いをする
→オンライン決済

ーこれは地球温暖化などにはあまり関係はしま
せんが簡単に言えば、今の状況に一番リンクし
ている行動の一つです。そしてSDGsの目標、例
えばNo.17の
「パートナーシップで目標を達成しよう」
には新型コロナウイルスの収束が要となってい
きます。

ー2020年、突如人々の前に現れた
新型コロナウイルス、人々からコロナと呼ばれ
恐れられてきました。そしてそのコロナウイルス
の一つの感染ルートが支払いからです。

ー人々は店で支払いをするたびお金、紙幣など
に触る成果、そこから感染する可能性が十分に
あります。

ーできるだけ外部の接触物を減らすためにも
オンライン決済は重要になっていきます。

No.7
着れなくなった/着なくなった服はリ
サイクルショップで売ったり、
店にあるリサイクルボックスに
入れる

ーみなさんはこの日本で、毎年それくらいの量
の服が廃棄されているか知っていますか？
答えは140万トンで、そのうちの80%が焼却され
たり、埋立地などで用いられています。

ー自分の部屋に余っている服はありませんか？
着れなくなった服はありませんか？

ー売るも、友達に譲渡するもよし。
SDGsとともに服をあまり廃棄しない社会を。

No.8
SDGsの講演会に参加してみる

ーSDGsを達成するために一番重要なことは皆さ
ん何か知っていますか？
答えは、まずSDGsについて知ることです。
テストの問題を解くように、目標も明確に分
かっていなきゃ、何をするべきかわかっていな
きゃ達成はできません。

ーそのためにをSDGsについてまず知ることが重要です。

ーこのサイトをみるも良いですし、実際に公共
の場などで行われている講演会などに参加する
のも良いです。

No.9
もし、学校でいじめを受けている子
がいたらその子の味方をしてあげる

ーSDGsと聞くとどうしても大半は地球環境を守っ
たり、住んでる場所全体をよくするなどの間接的に
しか行動のできないようなものですがこれは違いま
す。

ー平和そうに見えて児童生徒の自殺等は増えつつあ
ります。理由はさまざまですが、その理由の一つで
あるいじめを減らすことに越したことはありませ
ん。

ーいまだに多種多様な理不尽な理由でいじめを受け
ている人たちがたくさんいます。世のなかの一人一
人がそのような理由で嫌な思いをしない社会を作り
ましょう！

No.10
SNSでSDGsや環境保護活動に関する
投稿にいいねを押したりシェアして
みる

ー初見、無意味そうに見えるこのアクション。
真を言えば大半の人たちに対してこのアクションは
人に見てもらう、他の人たちにも拡散してもらうこ
とよりも実際に自分からこのようなことについて発
信することが目的です。

ーそして、例えInstagramやTwitterのような大量の
コンテンツが順次更新されるよInstagramきっと同
じトピック、今回ならばSDGsに関心のある人は
きっといます。

ーそして、一つのシェアによりSDGsについて知ら
なかった人でもきっとSDGsというものを知る機会
になるので、是をSNSにてSDGs関連の投稿など
にいいねを押したり、やシェアをしてみてください！

No.11
SNSでSDGsに関する投稿をしてみよ
う！

ーSNS無限大です無限大です。No10で言った通り
SDGs関連の投稿にいいねを押したりシェアしたり
することも大事ですが、ここからは本格的に
いきましょう！

ーSDGsは1人の力では達成できないくらいの大規模
な目標です、しかし塵は積もれば山となる。
このウェブサイトの最初で言った通り一人一人の
アクションが積み重なればそれは大きなものになり
ます。思いも寄らぬところで人がみている可能性
だっていくらでもあります。

ー人を傷つけるような言葉さえ使わなければ言動
はほぼ自由です、SNSにてSDGsについて自ら発信
してみてはいかが？

No.12
環境保護に関わる団体のアクション
に参加してみては？

ー世の中にはきっと自分の思うよりSDGsに対して
活動をしている企業がたくさんあります。
自分が知らなかっただけで、一度調べ出すと「あ
の企業もSDGsに対してアクションしてるんだ〜！」な
どの発見がたくさんあるはずです。

ー例えば、No8の「SDGs講演会に参加してみる」
にて実際に講演会に参加してみたのなら、それを
主催している団体などに入ることも一つのいい
し、SDGsに対するアクションだからと言ってSDGs
とつながりのある団体ではなくてもいいです。

ー地域のゴミ拾いイベントや学校のペットボトルの
キャップ回収、できることはたくさんあります！

ーSDGsアクションは1人でもできるものもあるけ
ど、団体だからこそもっとできるアクションが増え
るし、団体だからこそ説得力のあるー実際に世間に
響くかもしれないアクションがたくさんあります。
これを機に是非参加してみてください！

＃Action